狂犬病ニュースについて
皆さんニュースなどで御存知だと思いますが、日本において36年ぶりに狂犬病の人間の発症者が相次いで出ました。
お二人ともにフィリピンで野犬に咬まれ、日本に帰国後に発症され、京都の方は死亡され、横浜の方も重症との事です。
このニュースを期に未接種の犬たちが何頭か接種に来られています。
日本において、犬の狂犬病は過去60年以上発生しておらず、狂犬病清浄国となっております。
狂犬病予防法のもと、野犬の駆除、飼い犬への狂犬病予防接種とその登録の義務による賜物です。
しかし海外では未だに毎年5万以上が狂犬病で亡くなっております。
この病気は、発症するとまず助かりません。100%死亡すると言われております。
今回のことで過剰に騒ぐ必要はありませんが、今回の例に関していくつか気をつけていただく点を述べます。
①海外にはまだまだ沢山の狂犬病が存在しております。海外に行かれたときにはむやみに犬には近づかないこと。
②もし海外でかまれた場合、必ずその地元の人医に受診すること。(日本においても同様ですが)
③海外からの帰国後、発熱等見られた場合は速やかに人医を受診すること。
幸い日本では予防接種の徹底などで撲滅されている狂犬病。
海外では依然として猛威を振るう病気です。
海外に行かれた場合は御注意を。
http://ippan.nichiju.or.jp/ippan.aspx?current=true



