院長の寺田です。
緊急事態宣言は解除されましたが、コロナ禍が過ぎ去ったわけではありません。まだまだ気を緩めず、三密を避けマスク着用、手洗い消毒励行です。
当院でも、予約診療・駐車場での診察待ち・来院時の体温測定と手指消毒などをお願いしております。院内での待合も少人数とさせていただいております。よろしくお願い申し上げます。
私は出来うるだけ人の多いところに出かけずに、休日はもっぱらたつの市の低山巡りしております。
コリーを連れていますので見かけたら声をかけてくださいね。
2021/3/18 木曜日
まだまだ新型コロナに気をつけましょうね
2021/3/9 火曜日
シャンプー
院長の寺田です。ペットのシャンプーって楽しいですよね。私は大好きです。今夜も仕事終わりに洗ってやりました。コリーは、ブラッシング30分、シャンプー30分、乾かして仕上げまで1時間。たっぷり二時間かかります。これも長毛の犬を飼う楽しみの一つですね。
2021/1/12 火曜日
今朝は雪
今朝は雪が積もりましたね。寅さんは膝から動きません。ポテさんは毛布から出てきませんでした。
2020/12/28 月曜日
大掃除
お正月を前に、シャンプー。コリーのトリミングは大変です。肝心なのは洗う前のブラッシングです。
2020/12/11 金曜日
診察時のPPE個人用防護具の着用について
当院では薬剤耐性菌対策、院内感染対策として様々なことを行って来ましたが、昨今の新型コロナウィルス及び猫のSFTS（重症熱性血小板減少症候群）の発生を鑑みて、より安全にご利用していただけるように努力しております。
診察時、検査時、スタッフの感染性材料取扱時などゴーグル、マスク、手袋の着用を義務図けています。
特に猫が発熱を伴い状態が悪い場合、SFTSに配慮し、ガウンやフェイスマスクの併用も行います。
飼い主様そして大切なペットんに安心・安全にご利用していただくために、そして私たち自身を守るために行っております。
少しかっこが悪いですが、ご理解宜しくお願いします。
＊猫のSFTS 重症熱性血小板減少症候群
猫がダニから感染するウィルスによる感染症です。特に猫は感受性が高く、重篤な症状（発熱、黄疸、血小板減少など）で死亡することが多く見られます。そして、感染猫から飼い主や診療を行う獣医師をはじめとする動物病院スタッフに感染することがあります。
また、ヒトにおいては、野外の活動により、ダニが付着吸血することによって直接感染が起こります。
西播地域においても赤穂市などでも人のSFTSは発生が見られております。最近、当院において猫のSFTSの発生が見られました。この辺り、西播地域のダニはSFTSを持っている可能が高いと考えられます。十分ご注意していただくとともに、犬や猫へのダニ駆除剤の定期的な投与は必ず行ってください。
以下、人と犬、猫のSFTSについて国立感染症研究所
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/sa/sfts.html
