さて、お産で心配な難産ですが、ポイントを述べて置きます。
必ず予定日の3日前にレントゲンを撮っておくこと。
⇒犬は普通、複数頭生みます。
何頭か分かっていれば、最後の子なのか、まだお腹の中に胎児がいるのかが分かり、安心してお産を見とれます。
⇒また、3頭以下の場合は、難産に陥る可能性が高くなりますので、そのチェックも兼ねます。
お産の予定日は、必ずかかりつけの獣医師に連絡しておきましょう。
⇒何かのトラブルに備えるために、かかりつけの先生に連絡しておくのが安心できますね。
① 過度の落ち着きの無さで、変にゼーゼー言ってるような感じの時。
② 胎児の生まれることの無い約2時間以上の活発な陣痛がある時
③ 胎児の生まれる間隔が、約2時間以上経つ時。
④ 産道内で胎児の通過が約5分以上ストップしてしまっている時。
⑤ 胎児数がわかっているの時に、約半日ですべて分娩されない時。
⑥ 予定日からすでに3日以上経つ時。