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2014/9/19 金曜日

  No.34 口腔内腫瘍

犬も10歳くらいの年齢になると人間に例えると60歳くらいで、いろんな病気を患う老齢期です。循環器疾患についで多いのが腫瘍です。

その中でも口腔内の腫瘍も多く見られます。人間なら自覚症状(違和感や不快感など)で早くに受診することも出来るのですが、物言わぬ犬ではかなり進んだ状態で見つかることが多いのが現状です。

歯周病のチェックと同じように、出来物・腫瘤・腫れ物があれば早めに受診して下さい。

腫瘍の種類、発生状況、浸潤状況に応じて治療法を考えていきますが、基本的には早期の手術(顎骨切除・レーザーによる局部切除など)が第一選択です。次いで、放射線療法や化学療法(抗がん剤)なども併用していきます。

当院では、外科手術(各種顎骨切除術)と化学療法が行えます。

放射線療法(効果が確認されております)そして各種免疫療法(確実な効果は確認されておりません)などを希望される飼い主様には対応した大学や病院をご紹介しております。

口腔内腫瘍(代表的なもの)

①悪性黒色腫(メラノーマ)

黒い腫瘤として良く見られ、潰瘍・出血が良く見られる。浸潤性・転移性も高く早い。

②扁平上皮がん

カリフラワー状に隆起。浸潤性高い。転移性は低い。

③線維肉腫

比較的平坦で、硬固。浸潤性高い。転移性は低い。骨浸潤が多い。

④棘細胞性エナメル上皮腫

歯肉に多く見られる。浸潤性高い。骨浸潤多い。

小原バブロー(シュナ)②西岡ナナ腫瘍②中川マイロ口腔内腫瘍庄ボス1