寺田動物病院
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公益社団法人日本動物病院福祉協会

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2017/12/30 土曜日

  No.20 もう一頭飼いませんか?

「ペットロス」という言葉があるように、ペットとの別れの辛さに耐えられないで苦しむ飼い主様、また、辛い別れを経験したくないのでもうペットは飼えないと言われる飼い主様が時々いらっしゃいます。心中お察し申し上げるとともにご同情いたします。

老犬、老猫になればなるほど(長生きすればするほど)愛情も深くなり、目の前のペットの寿命を受け入れがたくなるものです。大切なペットとの別れはとても辛いものです。私自身も涙無しでは語れない愛犬がいます。

ただ、忘れて貰いたくない事があります。

犬を、猫を、動物を、ペットを飼う事(共に生きる事)の”楽しさ、嬉しさ、幸福感” です。命の尊さを教えてくれて、人生に彩りをくれる動物達の事を忘れて貰いたくありません。

心が静かになった時、もう一度ペットとの素敵な出会いがあることを祈っています。

 

「1頭目が10才頃(老犬老猫になってきた頃)にもう1頭子犬子猫を飼われることをお勧めします。」

犬の寿命は、大型犬で10-11才、小型犬で13-14才と言われています。10才ぐらいから老犬となり、子犬の頃の活力も低下します。そんな頃、子犬がやってくると、先住の犬は負けじと活力が出ます。ちょっぴり元気になりますよ。(同じような年頃の犬を多頭飼いするのではありません。同じ世代の犬なら同じような時期に別れが立て続けにやって来ますので注意して下さい。)

また、老犬が亡くなった時、もう1頭の若い犬が悲しみを必ず癒してくれます。必ずペットロスを軽減してくれます。ペットを飼う幸福を、ペットとの別れで壊されないようにしてくれます。

人生80年とすれば、子供の頃より何頭も出会いと別れを経験し、それによって沢山の人生訓を与えてくれます。

どうぞ、ペットと共に生きる幸せを忘れないでください。

 

2017/12/22 金曜日

  No.19クリスマスにお勧めの本

院長の寺田です。

MerryChristmas!親愛なる動物達、そして飼い主様へ

世界中の動物達に幸せな夜が訪れますように願います。

そんな聖なる夜に子供達、いや大人達のために素敵な童話と絵本をご紹介したいと思います。

1冊目は、

エーリヒ・ケストナー作  「飛ぶ教室」

勇気と叡智を持つ時、世界が開かれる。そんな作品です。

2冊目は、

マイケル・マーパーコ作 「モーツアルトはおことわり」

水の都ヴェニスで、世界的な有名バイオリニストの悲しい記憶が蘇ります。

どちらの作品もただ楽しく騒いでいるような日本のクリスマスを少し考えてしまう、人間の物語です。

ぜひ、お子様に、そして大切な人に家族にプレゼントしてあげてください。

丁度、ロウソクの火が1本消える頃に読み終えますよ。

~聖なる夜に口笛を吹いて~

2017/11/20 月曜日

  No.18 犬の甲状腺機能低下症

グッと気温が下がり、鶏籠山の木々も素敵な彩りになりました。

急に気温の下がる時期に老犬が急に元気が無くなったりする事があります。老化に寄ることも多いのですが、甲状腺機能低下症を患っていることもあります。この疾患を患っていると寒さが非常に堪えます。

先日も元気食欲消失で老犬が来院されました。

この季節、老犬においては元気食欲をよく観察して下さい。

「甲状腺機能低下症」

 

甲状腺は喉(気管の外側)に左右一対ある小さな器官で、甲状腺ホルモンを分泌します。甲状腺ホルモンの作用は、熱産生作用、糖・脂肪・タンパク質代謝に対する作用、神経系及び血管系に対する作用などさまざまで、「甲状腺機能低下症」は甲状腺からのホルモンの分泌が少なくなる病気です。

 

<原因>

遺伝的要素が関係していたり、下垂体(脳)の先天的異常や腫瘍、感染が原因のこともありますが、ほとんどの場合(95%以上)は「原発性」(甲状腺の機能異常)と言われています。

 

<症状>

皮膚・尾から始まって全身化する両側性、対称性脱毛

・色素沈着、角化亢進

・乾燥もしくは油状の皮脂、被毛

・被毛色の変化、換毛(毛代わり)がうまくできない

・顔面や肩の粘液水腫(厚く、冷たい、腫れぼったい皮膚)

血管系・徐脈

胃腸系・食欲低下

・肥満

・便秘

その他・元気消失

・低体温

・高コレステロール血症

*甲状腺ホルモンの作用が多様なため、症状も多種多様となります。

 

<診断>

血液中の甲状腺ホルモンを測定します(外部以来のため、結果が出るのに3日程度かかります)。全身状態を把握したり他の疾患との鑑別のために、甲状腺ホルモンの測定以外に一般血液検査やコレステロール値の測定します。また必要に応じてレントゲン検査や腹部超音波検査なども行うこともあります。

<治療>

生涯にわたって甲状腺ホルモンの薬を飲ませます。投薬中、定期的にホルモン値を測定し、薬の用量や投与回数を調整していきます。予後は非常に良好です。

寺田動物病院

2017/11/8 水曜日

  No.17 コンプライアンス 遵守

コンプライアンスとは「法令遵守」ですが、医療の現場では「患者が”医師の指示通り”に、処方されたお薬を服用する事」を意味します。

医師が処方した通りに、お薬の種類・一日の量・投薬の期間を守ることです。

症状が少し良くなったからと言って種類を減らしたり、量を減らしたりせず、また、1週間処方されれば必ず1週間飲みきりましょう。

昔のお薬が手元に残ってると言うことは、おかしいことなのです。

症状が良くなっても必ず投与期間を守りましょう。

これは、動物医療においても同じ事です。

 

2017/10/23 月曜日

  No.16 世界手洗いの日

いつも診察の付き添いのお子様にお話しする手洗いの大切さ。

手洗いは本当に衛生的に大切で、人類史上最も大切なピックスの1つです。

10月15日は、世界手洗いの日。

是非ご覧下さい。

http://handwashing.jp/

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